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センチュリー USB接続サブモニター LCD-8000UD [買ってみた]

新PC導入によりモニタが20.1型ワイド→24型ワイドに。
これで凄く快適になったかというと、そうでもない。
なんでかなーと考えたら、右側にSaezuriとテレビ表示用の幅を空けているので、20.1型ワイドの時と利用している幅があまりかわらないことが判明。

デュアルモニタが便利そうなのは判っているんだけれど、そんなものを設置する場所も電源もない!
うーん、と悩んでいたら、「USB接続のモニタっていうのがあるよ!」という悪魔のささやきが。

2009年発売と2年も前のモデルだけれど評判は上々だし、実物を見ても「この値段なら上等?」という感じだったので買っちゃいました。
(今の液晶世代は知らないかもしれないが、CRT時代モニタは結構なお値段してたんですよ‥)

センチュリーのplus oneにした理由は、
 ・ 解像度が800x600
 ・ 縦置きにできる
の2点。
LCD-8000ULCD-8000UDは迷ったのだけれど、輝度調節のハードウェアスイッチ有りの8000UDに軍配が上がりました。
ジョブスには申し訳無いけれど、ソフトウェアスイッチってあんまり信用してないの‥

ちなみに、センチュリー plus oneシリーズの新製品は10.1インチなんだけれど、これはタブレットPCが10.1インチモニタを採用していて、供給量が多いからと推測。
解像度1366x768は素晴らしいのだけれど、USBの口ひとつで電力が足りるかわからないので断念。


導入は簡単。
ドライバ入れて、USB刺すだけ。

大きさは、「とりぱん」とほぼ同じ。 とりぱんのサイズって何?

裏面はこんな。
8000UD裏

DVI出力と輝度調節スイッチ
8000UD

スイッチとUSBの口
8000UD 電源とUSBの口

スタンドはこんなのを自分で取り外して調整。
ちょっと心許ない気もするけど、まぁ見えないし、OK。
8000UD スタンド

ガジェットとsaezuriを配置するとこんな感じ。
デスクトップさらし

壁紙は、メインモニタと同じもので、別指定はできない。
動画は何とかなるけど、動きの激しいものだと動かなかったり。あと縦だと幅が足りなかったりします。
テレビは応答速度が追いつかないのか、全くダメだった。

というわけで、ほんと純粋に、常駐ツールを隔離しておくサブモニタとして使用するのが正解かと。
個人的な感想を言えば、大きいモニタ1台よりは、小さめのモニタ2台の方が使いやすい、かな。
(ブラウザなんかも表示幅以上は広げないので、正直21インチあれば十分だと思う‥)

センチュリー plus one DVI-I外部出力機能搭載8インチUSB接続サブモニター LCD-8000UD

センチュリー plus one DVI-I外部出力機能搭載8インチUSB接続サブモニター LCD-8000UD

  • 出版社/メーカー: センチュリー
  • メディア: Personal Computers

タグ:PC
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